大学入試改革 英語

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◆入試改革は英語改革??

先日,2回目の共通テスト試行試験が実施されました。もう,ご覧になりましたでしょうか。ZUPでも現高3,高2生で試行試験に参加した生徒が多数います。先輩たちの感想は大きく分けて2つでした。
1つ目。圧倒的な文量に戸惑ったようです。従来の発音・アクセント問題,四択の文法問題,整序問題が消え,第1問から図表,広告,長文問題が並び,今まで以上に時間との戦いを強いられることになります。さらに,内容をすばやく読み取り,主観と客観に分類し,問いに応じて読み取った内容を使い分けるといった高度な情報処理能力が問われています。第1回の試行試験でも同様の傾向で出題されており,この方針はほぼ確定のようです。現高2,高3生は,そういった力に対応するような学習をしてきていませんので,相当に苦労したようです。『文法を習い,穴埋め問題で正答率が高ければ成績が良い』という基準では大学には入れない時代がついにやってきます。
 2つ目。リスニングの変化です。2回放送が当たり前だった今までとは異なり,1回放送での出題も一部で導入されています。さらに,生徒たちが聴いても一瞬『??』と何を言っているのかわからない問題もあるようです。これは,すでに発表されている通り,従来のリスニングに比べて話者の多様さを意識したものと思われます。また,問題の形式も馴染みのないものも多く,早い時期から慣れておく必要性を感じます。
 みなさまのお子様の学年は,この共通試験に加え,英検やGTECのような外部検定も必要になります。すでに多くの大学が外部検定を合否判定で有利になるように利用しており,大学によっては出願資格としているところもあります。極端な言い方かもしれませんが,『英語ができない生徒は大学には入れない』時代へと変化しているように感じます。

◆ピンチはチャンス

 ここまでの内容を読むと『不安』を感じる人も多いでしょう。しかし,ZUPは全く逆の発想をもっています。今回の入試改革にうまく対応すれば『可能性が無限に広がる』からです。英語をトコトン追究し,積極的に取り組めば,従来の枠組みに捉われない選択肢が生まれてくると考えています。今は考えてもいない大学が志望校になるかもしれませんし,海外に飛び出す人も出てくるかもしれません。将来の選択肢も無限に広がり,まだ出会ったことがない自分と出会えるかもしれません。入試改革は,決してネガティブなものではなく,お子様の可能性を,能力を大きく広げてくれるものと我々は考えています。

◆ZUP英語科の取り組み

 すでに,入試改革初年度となる現高1生から様々な取り組みを始めています。従来の文法偏重型の授業から脱却し,アクティブラーニングを活用しながら,スピーキング,リスニングを中心とした授業構成になっています。また,ライティング,リーディングのための基礎文法の習得と活用を目指した新しい取り組みも始まっています。さらに,外国人の講師とのマンツーマンレッスン『OLECO』,AIを活用した基礎学力の定着を目指した『atama+』など,『従来の塾のイメージ』とは全く違う授業が展開されています。『楽しく学ぶ』ではなく,『学ぶ楽しさ』を実感し,その先にあるお子様の明るい未来を全力でサポートしていく『21世紀型』の予備校がZUPなのです。

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