大学入試改革

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2020年度以降のの大学入試改革についての全教研Z-UPの取り組みについて紹介しています。

◆ZUP国語科より~ヨガダイエットと入試改革~

最近、お腹周りが気になって、一念発起。理想の体型目指して、ヨガDVDなるものを購入しました。しかしあえなく3日で終了…。なぜなら、そのヨガ講師は根気のない私を褒めたり、励ましたりしてくれないからです。ダイエットに限らず、あらゆる分野において一流と呼ばれる選手は、例外なく「良いチームメイト」に囲まれ、監督やコーチといった「人」から指導を受けています。大学受験もまったく同じです。直接お子様を見て、お子様の興味を伸ばし、お子様の弱点を見抜き、お子様を叱り励ます「コーチの存在」が不可欠です。そして、「同じ目標を持つ仲間」と共に合格を目指すからこそ、受験を通して人は成長するのです。・・・
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◆大学入試はどう変わる?~数学編~

 すでに皆様もご存知の通り、大学入試制度が2020年度から大きく変化します。現高校1年生からが対象となり、お子様は新大学入試の2期生となります。具体的には「大学入試センター試験」が廃止され「大学入学共通テスト」と名称が変わり、現行のマークシート式に加え記述式問題が導入されます。数学では数学ⅠAで記述式問題が出題され、時間も現行の60分から70分へと延長されます。また、マークシート式問題でも見直しが検討されており、複数の情報(文章・図・資料)を組み合わせて思考・判断させる狙いがあります。試行問題では「文化祭でのTシャツ販売」「観光客の消費額」「高速道路の渋滞」など、日常生活と大きくかかわる問題が見られました。出題形式も、これまでの「正答を1つ選べ」から、正答数を示さずに「正答となるものを全て選べ」や「解なし」の選択肢を選ぶ問題もあり、難易度は格段に上がっています。・・・
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◆入試改革は英語改革??

先日,2回目の共通テスト試行試験が実施されました。もう,ご覧になりましたでしょうか。ZUPでも現高3,高2生で試行試験に参加した生徒が多数います。先輩たちの感想は大きく分けて2つでした。
1つ目。圧倒的な文量に戸惑ったようです。従来の発音・アクセント問題,四択の文法問題,整序問題が消え,第1問から図表,広告,長文問題が並び,今まで以上に時間との戦いを強いられることになります。さらに,内容をすばやく読み取り,主観と客観に分類し,問いに応じて読み取った内容を使い分けるといった高度な情報処理能力が問われています。第1回の試行試験でも同様の傾向で出題されており,この方針はほぼ確定のようです。現高2,高3生は,そういった力に対応するような学習をしてきていませんので,相当に苦労したようです。『文法を習い,穴埋め問題で正答率が高ければ成績が良い』という基準では大学には入れない時代がついにやってきます。
 2つ目。リスニングの変化です。2回放送が当たり前だった今までとは異なり,1回放送での出題も一部で導入されています。さらに,生徒たちが聴いても一瞬『??』と何を言っているのかわからない問題もあるようです。これは,すでに発表されている通り,従来のリスニングに比べて話者の多様さを意識したものと思われます。また,問題の形式も馴染みのないものも多く,早い時期から慣れておく必要性を感じます。
 みなさまのお子様の学年は,この共通試験に加え,英検やGTECのような外部検定も必要になります。すでに多くの大学が外部検定を合否判定で有利になるように利用しており,大学によっては出願資格としているところもあります。極端な言い方かもしれませんが,『英語ができない生徒は大学には入れない』時代へと変化しているように感じます。・・・
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